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- シフトドラムのリターンスプリング折れ
何せ驚いた。走ってる最中にいきなり変速不能になるのだから・・・4速で50mほど半クラを使い、何とか自宅までたどり着いたが、何が何だか分からない。ミッションなのか?何なのか?方々聞き歩るき出てきた答えがスプリング破損。とりあえずケースカバー開けてからが長かった・・・12月中旬にトラブルが発生し、様々なところに打診しパーツ探しを行い、結局前オーナーが純正部品として送ってくれたのが3月末。結局組めたのが5月3日。開けてゆけば開けてゆくほどオドロキの連続でした。画像とともに順を追って解説します。
- まずは、マフラーを外し(フランジを折りたくなかったらフランジナットレンチを使った方がいい:)、オイルを抜いて、カースカバー外して、クラッチスプリング抜いてと。驚くほどあっけなく作業は進む。しかし、、、そうは問屋が卸してくれなかった、、、センターロックナットが緩まない、、、ゆるみ止めのワッシャーも戻したし、もう緩むはずののだが緩まない。
仕方がないので、近所の車屋さんにナット外してもらいに出かけた。インパクト(エアー)で一撃で外れてしまった、、、特殊工具(品番:88713.01 01 Clutch housing and drum)が必要だと信じていた自分はなんなのだ、、、
- めでたくナットが外れたところでインナーローターを外し、慎重に作業を進める。
- アウターローターを固定しているCリングをクリップ外しで外す(これがまたなぜか外れない。なぜかこんな単純な作業に1時間もかかってしまった)
- で、いよいよ患部とおぼしきシフトドラムまわりへ突入。
- セクターギアを固定しているCリングを外して、そっとセクターギアを外すと、いよいよスプリングが見えてくる。
- やっぱり折れてた!新品のスプリングと全く同じサイズの物でした。これをまた元の状態に戻るように慎重に組み付けて行きます。ガスケットは可能であれば交換した方が良いですが、取り外す際に綺麗に剥離した場合はそのまま再利用も可能です。
交換作業を終えて(感想)
案外スラッジが少なかったのが印象的でした。クラッチプレートも特に変形している様子もなかったので、そのまま組み付けました。それより面白かったのは、クラッチプッシュロッド(長い方)を点検してみたところ段付きが少々発生しており、グリースアップを行い前後を入れ替えたところ、クラッチが軽くなりました。グリースが古くなっていたのと、引っかかり感があったのはこの段付きが原因だったのか?と思いましたが、何はともあれスプリング交換作業は無事終了しました。
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